ゼンチン美人編集長・榎本ゆかりさんから「全国の大家さん」へ大切なお知らせ!
皆さんこんにちは! 投スポ編集部です。本日は「 全国賃貸住宅新聞 」の榎本ゆかり編集長から「 ちょっと遊びにいらっしゃいよ 」とお誘いをいただき、ゼンチン編集部を尋ねています。何やら、すごくお得でビッグなお知らせがきけるそうです。ワクワクしますね~。榎本編集長、お久しぶりです。今日はお招きありがとうございます。 いらっしゃーい!...
View Articleやられたら倍返し!~銀行員との付き合い方part2~
前回の続きです。 前回の最後に、「 本来は難しいはずの融資を自分が担当して実行することで融資先が成長し、感謝されることは、銀行員冥利に尽きます 」と述べました。 私はこれを「 ビジネスに携わる者の男のロマン 」と表現しました。自分も在職中にいくつかの取引先とそのような事例があります。退職した今でも、その会社の経営者の方とは良いお付き合いをさせていただいてます。...
View Article現地案内、こんな業者さんは嫌だ!~ウエスタンハットの憂鬱~
物件のあるひとつ前の駅の不動産屋さん巡りで、意外な事実をつかんだ新米大家の私。その時の模様はコチラをご覧ください。■ 「 空室率75%の意外すぎる理由 ~赤鬼荘の事前調査でわかったこと~」 物件の近くまで出向き、その田舎っぷりに驚いた私でしたが、思えば母の実家が数個手前の駅。車窓から見える風景が幼少の頃の思い出に重なり、遠くまで足を運んだのもまんざらではありませんでした。...
View Article儲けの源泉「歪み」を見つける(2)-条例を理解する-
こんにちは。赤井誠です。 とにかく毎日暑いですね。そんな中、この時期一番起きてほしくないトラブルであるエアコン故障の連絡が数件入り、気が気でありませんでした。入居者さんに不満を持たせないためには、費用より時間を優先して誠意を持ってすばやく対応するということが一番大事ですね。 それでは本題です。前々回から投資において利益を出すために必要なこととして、特に日本のような成熟した市場ではその「 歪み...
View Article過去最長の空室とネパールの旅の続き
こんにちは。ラグビー大好き、福永昇三です。 前回のネパールの旅の話は、楽しんでいただけましたか?( 笑 ) まさか自分でも、初代大統領とお会いしたり、プロレスデビューしたりするなんて、思いませんでした。旅って何が起きるかわからないから、面白いですね。僕はどこにいるでしょう? さて、本日もネパールの旅の続きです。ネパールでは、毎日様々な「 フィールド...
View Article儲かりすぎの大家さんが「節税」のために海外不動産を買う理由
アローハ! 家族でハワイに移住して、日本の不動産をリモート経営している天方エバンです。 ハワイも夏真っ盛りです。新居も構えようやく落ち着いた天方家は、ハワイ二年目を満喫中。そんな我が家には、このところ、日本からの来客が続いています。いつだってお客さんは大歓迎ですが、やはり夏場に集中するようです。...
View Articleマンション投資で泣くパターン
全国のマンションストック数は2009年末時点で562万戸。居住人口は約1,400万人と、日本人の11パーセントがマンションに居住、首都圏にいたっては3人に1人がマンション居住者です。また2011年には築30年を超えるマンションが100万戸を超えました。...
View Article【前編】1年10カ月でセミリタイヤした元TVマン大家さん「絶対に会社員には戻らない」
今回の大家列伝に登場いただくのは、元TV番組制作会社のディレクターで、現在は大家業と3人の娘さんの子育てを中心としたセミリタイヤ生活を送る張田満さんです。張田さんが39才で会社員を卒業した背景には、「 死 」を意識したある出来事があったのだとか。本日の【 前編 】では、不動産投資を始めた理由を中心にお話をうかがいました。■ 自分が死んだら、家族に何も残してやれない華子...
View Article【後編】1年10カ月でセミリタイヤした元TVマン大家さん 「絶対に会社員には戻らない」
昨日の【 前編 】に続き、元TV組制作会社のディレクターで、現在はセミリタイヤ生活を満喫中の張田満さんに登場いただきます。39才で自由人になった感想、激戦区の札幌で高い入居率を維持する秘訣、次の目標などをうかがいました。■ セミリタイヤを決意したきっかけは東日本大震災華子 セミリタイヤを考えはじめたのは、いつからでしょう?張田満さん...
View Article地獄を見てきた中でもとくにキツかったことは何ですか?
昨日の全賃フェア公式大懇親会の中に、「 健美家のコラム著者への質問大会 」というものがありました。その中で、参加者の方からこんな質問をいただきました。「 加藤さんは不動産投資で数々の地獄を見ていらっしゃるそうですが、その中でもこれは本当にキツかったというものは何ですか? 」 私にぴったりの、いい質問ですね( 笑 )。そこで私は迷わず、こう答えました。「...
View Article理想の家。ワタクシが見てきたダメな家。
今まで、ワタクシが見てきた、 ダメな物件を紹介しよう。 ・小さすぎる家。 近所に築五年の家が売りに出ていた。980万円だ。 すぐに見に行くが、1LDKの一戸建。 家庭菜園のために、老人が建てた物件だった。 惜しい物件だったが、貸すことを考えると、購入に至らなかった。 現在、この家は、子供がいない中年夫婦が、仲良く住んでいる。 建築時に数百万円上乗せしていたら、4LDKの家が建ったのに、残念だ。...
View Article大家仲間を増やすことの隠れたメリット
先日、銀座でおこなわれた「 賃貸住宅フェアin東京 オフィシャル大懇親会 」に参加しました。参加者は全部で150名以上いたと思います。...
View Articleさらなる金利交渉に成功した話と、僕の尊敬する人。
コンニチワシントン! レッド吉田です! 先日、番組の取材でメジャーリーグのオールスター戦に行って来ました~! いやぁ~すごかった! とにかくすごかった!! 日本人のプロ野球選手とは何度もお仕事をしてますし、知り合いの方もいるんですが・・・ガタイが違いました( 笑 ) バリバリのメジャーリーガーたちの体の大きさたるや強烈です! めちゃくちゃデカイ! 昨年3冠王を取ったミゲル・カブレラ!...
View Article「悪いヒビ」に要注意
「 建物の耐震性や劣化具合をあらかじめ把握しておきたい 」という購入者の増加や、「 不動産仲介業者さんからすすめられた 」「 知人がホームインスペクションをしたのを聞いて 」といったご依頼など、さくら事務所のホームインスペクション( 住宅診断 )案件はここに来て急増しています。...
View Article物件を買う前に調べておきたい人口動向とその見方
皆さんこんにちは、満室研究所所長の山岡 清利です。 収益物件を購入する際は、事前にその物件だけでなく、街自体の調査を行うこともとても大切です。中でも重要な調査として、その街の人口動向を調べることがあります。 時代は確実に高齢化社会に進んでいます。不動産投資は融資の関係上、長期投資になりがちですので、色々なデータを参考にその地域のトレンドをつかみ、物件購入の参考にしていきましょう。...
View Article史上最悪の内見~おんぼろアパートの便器で見たモノ~
私が初めて買ったアパート「 赤鬼荘 」を内見に行ったときの信じられないようなホントの話です。 インターネットに掲載されていた赤鬼荘の画像は、外見写真の数点のみでした。あとはロケーションの写真( 駅の様子とか、近隣企業の工場写真 )が多く、私はそこに何らかの作為を感じていました。※...
View Article儲けの源泉<歪み>を見つける(3)-条例の利用-
こんにちは。赤井誠です。 このところ、様々なストレスでちょっと体調を崩してしまいました。どんなに収益があっても健康でなければ本当に意味がありません。つくづく感じたここ最近です。 数回前から、日本のような成熟した市場での投資において利益を出すために必要なことは< 歪み >を見つけることであるというお話をしてきました。 ● ○○を見つけなくては絶対に儲からない ● 儲けの源泉「 歪み 」を見つける( 1...
View Article感謝も怒りも提言も!大家のキモチをひとつにしましょう!
盛夏の折り、大家の皆さんはいかがお過ごしでしょうか! さて、7月の30日、31日と、東京ビックサイトにて「 全国賃貸新聞社主催のフェア 」が開催されました。 このフェアは、我々大家のお客様である入居者様が快適にお住まいいただける賃貸住宅を実現すべく、大家さんをはじめとしたパートナーが一堂に会する日本最大級の賃貸住宅フェアですね!...
View Articleバブルで地獄を見た私からみた「アベノミクス」と日本のマクロ経済
景気のいいニュースを耳にする機会も増えていますが、私はどうにも右肩上がりのニュースを聞くと、「 バブル崩壊 」を連想してしまいます・・・。当時、かなり痛い目にあったのでつい警戒してしまうのです。 バブルがはじけたときは、不動産会社がバタバタとつぶれました。生き残ったのは、長期融資でインカムゲインをコツコツ積み上げていた会社や、仲介に徹していた会社、そして、建物・賃貸管理を地道に続けていた会社でした。...
View Article再建築不可物件を買う理由~リスクと闘う不動産投資part2~
今日は、私の「 再建築不可物件 」についての考え方をご紹介します。 「 再建築不可物件 」というのは、例えば、接道幅が2メートル未満であるなど、法律上の要件を満たしていないため、文字通り、将来的にその建物を建て替えることができない( リフォームは可能 )物件という意味です。 こうした物件は全国的に数多く存在しており、ボロ物件投資で物件調査を行っていると、必ず出会うことになります。「...
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